MANLEYの単一指向性チューブマイク。ぶっ飛んでます。DOPEです。家宝です。４０万くらいします。ここまでくると笑えます。

現行のトップエンドマイクにはNeumann M-149、AKG C-12、Brauner VM-1、BLUE Bottle、MANLEY Gold Reference Mic などがありますが、それらの中でもMANLEY Gold Reference Micは高低レンジのバランスのが一番良いといわれている現代最高チューブマイクの一本です。見た目もまさしく音楽産業で成功したものだけが持つかのような金ピカのマイクです。（国内でもミスチル、コブクロ、矢野アッコさんが使ってるとか。まっいずれも成功者ですわな）



そのGold Refはマルチ指向性なのですが指向性が単一オンリーの下位モデルがこのRef Caedioid Mic。以前ファーストチョイスマイクだった改造Studio Projectがキャラ違いを考慮しても安物に聴こえるほど圧倒的です（泣）。説明する気をなくすほどフツーに最高。歌をオケ内に収めても、少し奥まらせてもちゃんと前に出る。基本曲の主役であればなんの楽器にでも使いますが来る仕事は歌ものばかりなので今んとこ歌専用、てか多分今後とも全部コレ。

基本AMEK CIBに突っ込みますが、もしどうしても歌い手と合わないことがあればHAか電線変えて対応するので歌マイクはやっぱりコレ。

もしヴィンテージNeumann M49やU47なんかもってたら曲にあわせて選択しますがおそらく生涯その選択支を持つことなく終わるでしょう、はは。

歌い手のみなさま、歌録のみの依頼も受けますのでお試しあれ。

何事もShure SM57とRode NT2でオールOK！ではないのですよ。