speck electronics XTRAMIX 40chのスタジオクオリティーのラインミキサーです。DAWのサミングアンプとして使っています。18chしか使ってません。40ch、そんなにいりません。でもその前に、そのサミングアンプって何?つー話をしましょう。
いまどきソフトウェアと使ってPCやmacに録音ができるわけですがさらにソフトの機能としてマルチトラックの音声をコンピュータ内部でデジタルミキシング、ステレオの音声データにトラックダウンできるんですね。
とっても便利ななのですが細かいこと言うとそのやり方ではなにやらペラペラな音になってしまうんです。キレイなんですがなんというかグッと来ないステレオミックスになってしまうのです。正確に言うとロジカルなミキシングをしないと混ざらない。結果キレイなミックスになってしまって強引な感じを出しにくいというのか…
まあ、そこでコンピュータの便利さはそのままにホットでグルービーなミックスを行うためにマルチチャンネルでアナログアウトしてミックス調整はコンピュータ、でも実際に混ざるところはアナログになるようにすればいいじゃんとまじめなエンジニア達は考えるようになった訳です。そんな中、DAWのアウト出力をただ混ぜるだけのミキサー機能がある機器をサミングアンプというようになりました。日本ではミックスバッファとかとも言います。
はい。そこで問題なのが音が細くならないアナログミキサーでやっぱり高いのです。NEVE、API、SSL、MANLEY、EMIなんかあったらいいっなと思いつつ値段みると皆かるーく最低100万コースなのです。結局このspeck electronics XTRAMIXを知人に譲ってもらいました。もともと昔の中堅アナログスタジオコンソールの太い音でしたが音質向上の改造を施してもらいさらにワイドレンジでガッツのある音にしました。残念ながら先述高級コンソールにあるようなマジックまではありません。
このミキサーを入れた後も何度となく若気の至りだったかなー?と、PC内部ミックスをトライしてみますがやっぱり最終マスタリングの後、立体感に差がでますね。
まあまあ、そんな訳でやっぱり居てくれて感謝してしまう機器なのです
いまどきソフトウェアと使ってPCやmacに録音ができるわけですがさらにソフトの機能としてマルチトラックの音声をコンピュータ内部でデジタルミキシング、ステレオの音声データにトラックダウンできるんですね。
とっても便利ななのですが細かいこと言うとそのやり方ではなにやらペラペラな音になってしまうんです。キレイなんですがなんというかグッと来ないステレオミックスになってしまうのです。正確に言うとロジカルなミキシングをしないと混ざらない。結果キレイなミックスになってしまって強引な感じを出しにくいというのか…
まあ、そこでコンピュータの便利さはそのままにホットでグルービーなミックスを行うためにマルチチャンネルでアナログアウトしてミックス調整はコンピュータ、でも実際に混ざるところはアナログになるようにすればいいじゃんとまじめなエンジニア達は考えるようになった訳です。そんな中、DAWのアウト出力をただ混ぜるだけのミキサー機能がある機器をサミングアンプというようになりました。日本ではミックスバッファとかとも言います。
はい。そこで問題なのが音が細くならないアナログミキサーでやっぱり高いのです。NEVE、API、SSL、MANLEY、EMIなんかあったらいいっなと思いつつ値段みると皆かるーく最低100万コースなのです。結局このspeck electronics XTRAMIXを知人に譲ってもらいました。もともと昔の中堅アナログスタジオコンソールの太い音でしたが音質向上の改造を施してもらいさらにワイドレンジでガッツのある音にしました。残念ながら先述高級コンソールにあるようなマジックまではありません。
このミキサーを入れた後も何度となく若気の至りだったかなー?と、PC内部ミックスをトライしてみますがやっぱり最終マスタリングの後、立体感に差がでますね。
まあまあ、そんな訳でやっぱり居てくれて感謝してしまう機器なのです