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マリーナショウの死ぬほど有名なレコード。
ミュージシャン主導的なレコードの中でも至高と呼べるすばらしさです。

ライナーノートみたいなことは専門家に譲るとして、まま聴きましょう。
文句のつけようのないマリーナの歌。独壇場のデビットT、シンプルな曲をドラマチックに煽るチャックレイ二ー、ハービーメイソン、ラリーカールトン、、、なんか語るのあほらしくなってきます。

ミックスはとてもシンプルです。ですが流石は70`s。そしてBLUE NOTE。めちゃ音いいです。ダイナミクスのまとめ加減がすばらしいです。すばらしいミュージシャンの出音をただナチュラルにならべているようでしっかり曲の流れをコントロールしているように見受けられます。理想的だなーと思います。

そんな理想的なミックス。悲しいことにこのままマネても現代にっぽんでは歌が小さいと言われるでしょう。実際、この間高速の車の中で小音量で聴いていたらこのダイナミクスが裏目に出て何やってるのかよくわからなく聞こえていました。

多くの無関心な人に"曲を"伝えるためにはやっぱりある程度の音圧でしっかりまとめることも必要なのかなとも思いながらもこのレコードで"曲ミックス"をしたらもっとつまらないものになってはいたでしょう。

せめぎ合いですね。正しい意味での適当が大事です。

そんなマリーナショウでした。
以外と知らない人はフツーに知られてないレコードでもあるのでこころあたりのある方は明日にでも買って聴いてください。